ザオシャンハオ！北京 その57 [北京]
万里の長城は総延長６３００ｋｍといわれています。最近の発表では、もっと長いそうですが。
ユネスコ世界遺産登録の建造物です！
今回は、北京の北西７５ｋｍにある八達嶺長城へ行きました。
ど～ん！なかなか、いい眺めです！
上の写真は、通称、男坂から女坂を見ているところです。
男坂は、勾配が急で、女坂は緩やかです。
で、長城に登る前に、毛小姐に聞きました。笑
「どっちからの眺めが、ガイドブックの写真なの？」
「女坂です。」
それを周りで聞いていた、私たちのグループは、じゃあ、ということで、登りやすいし、眺めもいい、女坂のほうへ向かいました。
しかしですね～私は。出発地点の谷になっているところからみたところ、ちょっと違うんじゃない？と思って、男坂のほうへ向かいました。笑
やっぱり！ガイドブックなどに載っている写真は、こっち側（男）側からの眺めでした！
毛小姐、あなた、本当に知っているの？笑
それにしても、うねっていますね。龍のようとは、まさにその通りだと思います。
これは登っている男坂側の城壁の上の路。写真、、壁が高くなっているので、右側が匈奴の住む草原です。
この敷かれているレンガのような磚（せん）は石のようです。黄河周辺の強度の高い土を焼成して造った物です。
すごい急勾配です！写真では分からないかも。汗
これは、ひとつ上の写真のアーチを越えた辺りから、さらに上の部分と撮ったところ。
このとき（１２月末）の気温、マイナス３度！髭もはく息の水蒸気で凍っていました！
それでも、すごい坂を上の写真の敵楼（監視小屋）の辺りを越えて、さらに登りましたよ。
もう、暑くて、暑くて、ぜんぜん、寒いとは思いませんでした。笑
2009-05-13 11:31
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コメント(8)
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訪問＆nice!ありがとうござます＾＾
by くまら (2009-05-13 14:55)
流石に見事ですね♪ 自転車やバイクで走りたくなりますｗ
by nano (2009-05-13 15:16)
イイ眺めですね～
勾配がきついんですね？
ホント、龍のようにうねってる…
登るのも大変そう^^;
by Akira (2009-05-13 22:22)
ご訪問ありがとうございます
ポチポチポチっと応援です☆
by やまがたん (2009-05-14 07:19)
くまら さん。
はじめまして！
こちらこそ、nice!、ご訪問ありがとうございます！
by koji (2009-05-14 12:02)
nano さん。
まいどです！コメントありがとうございます！
ふふふ～そう思うでしょう～
でも、実際は、階段あり、勾配５０度あり、で結構急な道なんですよ。
ウォーキングぐらいでも、息が上がってきます。汗
(^o^)丿
by koji (2009-05-14 12:08)
Akira さん。
まいどです！コメントありがとうございます！
そうですよね～この両側にはほとんど何もないけど、
長城が稜線にそってあるので、不思議な感じがします。
龍の背は、風水の思想かもしれないですね。
道はかなり急でしたよｗ
by koji (2009-05-14 12:12)
やまがたん さん。
まいどです！コメントありがとうございます！
私も応援に行きますね～(^o^)丿
by koji (2009-05-14 12:13)