2011 浴衣その2 [着物]
前回、浴衣生地を買ったときに、安かったので、もう一反反物を買ってしまいました。汗
それで、もう、かなり暑くて縫い物なんかしたくなかったのですが、汗を落とさないように、縫いました~汗
いつも通り、まず、水洗いして、地直しします~汗
地直しが、一番きつい作業です。アイロン掛けが暑くて暑くて、12mを3往復ほど・・・・は~暑いよ~汗
で、やっと縫い始めます。いつも通り袖からはじめます。反物の幅が狭いので、かなりぎりぎりの仕立てです。
背縫い、内揚げ、肩布、いしいあて、脇縫い、衽をつけて、それぞれの縫いしろを耳ぐけします。汗
衿下は、三つ折りくけです。汗
こうやって書くと簡単そうですが、作業的には単調でも、暑いし、結構大変です。
縫い目にはキセ、本ぐけは、面に針目が響かないように、気をつけます。
それから、衿をつけて、共衿を掛けます。
袖をつけて、裾を三つ折りくけして、
出来上がり!
模様は、蜀江つなぎ(蜀江文様)系でしょうか。遠目には網代模様にも見えなくもなく・・・
濃い紺色、きっぱりした模様。かなり自分好みの感じに仕上がりました。(^o^)丿
2011-08-01 11:59
nice!(11)
コメント(2)
トラックバック(0)
共通テーマ:ファッション
共通テーマ:ファッション
とても鮮やかな感じですね♪
仕立てるのも、糸を出さないようにするのがとても難しいなぁ…
っていつもながらに思います。
by Akira (2011-08-02 23:15)
Akiraさん。
まいどです。コメントありがとうございます。(^o^)丿
はい~結構気に入っています。笑
単の場合は特に縫い目が気になりますね。
針目があまりに出ているのはちょっと・・・
かといって、綿なので強度このとも考えないと・・・
プレタ浴衣の、ミシン縫いで、袖口、裾、衿下とかは、ちょっとちがうと思います。
by koji (2011-08-04 11:49)