行車愉快！台北のんびり旅 その34 [台湾]
買い物して疲れ果てた後に、ふと、この日は、人に会う日だったことに気がつきました。汗
台北駅での買い物もそうそうに済ませ、走って宿へ！
ぎりぎりで、間に合いましたが、はっきり言って、もう汗だくで失礼この上ないです。
というのも、台湾で二胡を購入するに当たって、すごくお世話になった、Ｔ氏です。
（写真はＴ氏ではありません。）
買い物袋をぶら下げて、走って、部屋に戻り、それらを放り出して、
名古屋から持参した、重くてかさばる、お菓子のお土産（田舎風！）と、私の友人から託されたＴ氏へのお土産を持って、ロビーに向かいました。
Ｔ氏は眼光の鋭い方で、なかなか打ち解けられないかも・・・と思っていましたが、
私が薄ぼんやりしているせいか、つらつら話をしながら、西門の方へ歩いていくうちに、結構いろいろ話をしました。
彼は、すごく日本びいきで、剣道をなさっているそうです！通りで、眼光がするどいわけですね～
かねてより、友人から、「台湾の焼き餃子」を食べてくるようにと、いいつけられていたので、ずうずうしくも、Ｔ氏に、同行していただきました。
その台湾焼き餃子を「鍋貼」といいます。
はい～鍋貼です。発音は、デョ～ティエンです。野菜とキムチ系のを注文しました。
なるほど、これは、なかなかおいしいですね！でも、日本の焼き餃子とはちがう物です。
キムチ系は、はやりだそうです。
そして、Ｔ氏おすすめの、「酸辣湯」です。
これ、実は北京で食べたことがありましたが、北京のは、象の檻の前の匂いでした。汗
こちらも、近い物がありましたが、味は断然おいしいです！
酸味も胡椒の辛さも、なかなかいいかんじです。入っている豆腐もおいしいです。
少しとろみがつけてありました。
お店の様子。
入り口で焼いています。奥に座席があります。
持ち帰りのお客さんも結構いました。
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「二胡」と「胡弓」は全くの別物らしいですねヾ(´▽｀;)ゝ
by nano (2011-09-13 17:46)
「鍋貼」っていうんですか。
鉄鍋餃子ぽい感じなんでしょうかね？
酸辣湯も良さそう♪
by Akira (2011-09-13 22:35)
nano さん。
まいどです！コメントありがとうございます！
はい。そうみたいです。
二本の弦の間に弓が通っているのと、そうでないのの違いと、
本体も、三味線に似た姿と、そうでない蛇の皮のちがいがありますね。
音もかなり違います。
なかなか奥深い楽器ですよ～
by koji (2011-09-16 15:27)
Akira さん。
まいどです！コメントありがとうございます！(^O^)／
私、「鉄鍋餃子」を頂いたことがなくて、何とも言えないのですが、
もっと、普通の餃子より乾いた感じでした。
酸辣湯は、いいですね～独特の風味です。
いい香りとは言えないけれど、味はかなり複雑ですよね。
（*^_^*）
by koji (2011-09-16 15:30)