行車愉快!台北のんびり旅 その33 [台湾]
さて、おいしいものも食べたので、次は、買い物へ向かいます。笑
といっても、ブランドとか、そういうのもは、全然興味がないので、また、変なお土産です。笑
それは・・・・・
はい。唐装ですね。 店主のお姐さんが、ステキです。
クールなシャツですね~
この前、北京へ行った時は、自分で作った長袍(チャンパオ)を着ましたが、
今回は、馬褂(マーグア)です。(#^.^#)
自分で作ってもいいけど、出来合いのものを買いました~
どうでしょう?黒い綿入れのベストも合わせて買いました~
こういう、民族衣装系って、やっぱり気になりますよね・・・
でも、台湾の本来の民族衣装というのは、原住民系の方々の衣装なので、
実は、これは、まあ、本省系の方たちの衣装ですね。
この店があるのは、台北駅地下の北側と南側に長く続いている地下街にあります。
実は、この馬褂、2セット買おうと思ったのですが、どうしてもサイズがそろわなかったので、
2度お店に行きました。しかし、似たような店がところどころにあるので、どこがどこだか・・・汗
結構、必死で探した気がします。お姐さんは、英語も日本語も話してくれなかったので、
私の変な北京語(しかも、ぜんぜんダメなやつ。)と、筆談で、なんとか取り寄せをしていただきました。汗
その後、台北駅の地上部分に出て、すぐ、東隣の日本家屋のある公園へ向かいます。
その名も、旧料亭旅館「吾妻屋別館」です。
そして、現在の名前は、国父史蹟紀念館です。
こんなすごい立地にありながら、おとづれる人もほとんどいません。
ここは、孫文が台湾に滞在していたところで、いわゆる国父紀念館よりも、ずっとひっそりしています。
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素敵な庭園なのに勿体無いですね~ヾ(´▽`;)ゝ
by nano (2011-09-09 12:58)
nano さん。
まいどです!コメントありがとうございます!
そうなんですよ。回遊式の日本庭園なのですが、何せ暑いので、
ほとんど、訪れる人もおらず、たまに、日本人の観光客が、ちらっと立ち寄るぐらいで。
なかなか趣のあるところなんですけどね。(^-^)
by koji (2011-09-11 17:08)
こういう中華系の衣裳って気になりますね♪
台北駅近くにこういうのがあるなんて知らなかった^^;
立派な庭園ですよね~
by Akira (2011-09-11 23:12)
こんにちは。馬掛という衣装、絹製品ですね。上流階級の衣装だったんでしょうか?温かそうです。国父紀念館は良さそうなところですね。機会があれば、ぜひ行ってみたいです。
by whitered (2011-09-12 08:15)
Akira さん。
まいどです!コメントありがとうございます!(^o^)丿
ね~こういうの、気になりますよね!
私、民族衣装って”構造”がすごく気になります。
近くではなくて、地下です。笑
新光三越から、地下に入るとすぐあります。
この庭園、なかなかいいですよ。(#^.^#)
by koji (2011-09-13 17:02)
whitered さん。
まいどです!コメントありがとうございます!
馬掛は、素材によっていろいろな階級の人たちが着ていましたが、
もともとは北方モンゴルの騎馬民族の衣装が変化した物らしいです。
ただ、私が購入した物は、そんなに本格的なものではなくて、
肩に布の切り替えしがあるので、本物ではないです。
本物は、ちゃんと着物のように、前後身頃がつながっていて、部分的に袖も、身頃から裁ちだしてつくります。
正倉院の大歌袍も似たような形式です。
国父紀念館は、本当にひっそりしていますよ。
でも、なかなかいいところです。台北駅からすぐ近いし。(#^.^#)
by koji (2011-09-13 17:08)