虹の向こう側 ハイデルベルグ その7 [ドイツ]
まだ、ハイデルベルグの旧市街に入っていませんね。汗
駅から旧市街に向かって歩きます。
宿舎を出てすぐに見かけた、ご近所さんです。
大体、夜はいつも見かけますが、昼間に見たのは初めてです。
ベルリーナ通りのネッカー川に架かる橋を渡ってすぐにある教会(St.Albertus Magnus K)のドアです。
うさぎ続きで。笑
中には入れませんでしたが、コンサートなどにも使われているようです。
DBハイデルベルグ駅です。風情がないですね~笑
とくに見る物もありませんが、自転車用の道が整備されています。
ここから、旧市街(Altstadt)までは、1.5KMほどあります。
その前に、駅前(Bergheim)から、Weststadsという地区を通って、旧市街に入ろうと思います。
Weststadtは、ちょっとした高級な住宅地です。かつてはハイデルベルグ大学の教授の邸宅が立ち並んでいましたが、現在は分譲されて賃貸のマンションになっているところが、ほとんどです。
その中に立っている教会です。(St Bonifatius K)
内部は木造の装飾で、天井には極彩色でキリストに関する物語が描かれています。
ネオロマネスク様式(だと思う。汗)で、有名な教会ではありませんが、とても丁寧に描かれています。
正面の聖域です。
木がおいてあります。十字架にキリストがいないので、プロテスタント系の教会かもしれません。
教会の前にある、石畳の広場です。
マイバーム(Maibaum 五月柱)が立っていました。
五月には、この柱の周りで春を祝って、みんなで踊るそうです。
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元気にしているようで少し安心しています。
by Takenori (2012-07-06 21:12)
教会は信仰が無くても
厳かな気分になりますね♪
by nano (2012-07-06 22:29)
バームって木のことなんですね。バームクーヘンとかリンデンバームとかありますが。素朴で温かそうな街ですね。
by whitered (2012-07-07 23:40)
ウサギがいるなんてw
のどかな感じなんですね~♪
by Akira (2012-07-08 00:09)
Takenori さん。
まいどです。コメントありがとうございます。
はい。おかげさまで、なんとかかんとか、やっています。汗
ありがとうございます~
by koji (2012-07-10 16:41)
nano さん。
まいどです!コメントありがとうございます!
そうですね。信仰がなくても・・・笑
人が描いた絵というものは、やはりみてしまいますね。
そして、いろいろな人が祈ってきた場所なので、やはりそういった雰囲気はありますね~(*^_^*)
by koji (2012-07-10 16:43)
whitered さん。
まいどです!コメントありがとうございます!
はい。そうらしいですね。私もドイツ語に詳しくなくて、切った木なのか、生きている木なのかは定かではありませんが、”木”のようですね~
はい。旧市街の方は緑はあんまり中心地にはありませんが、
新市街の大学側は、それなりに緑地されていて、ウサギが勝手にうろうろしています。
ほほえましい光景だと思いました。
by koji (2012-07-10 16:47)
Akira さん。
まいどです!コメントありがとうございます!
ですよね!
宿舎の近くに公園があって、夏は、日が沈むのが9時ごろなのですが、それまで、私は公園で本を読んだりして過ごしています。
その時に、夕方(と言っても8時過ぎ)になると、どこからともなく、ウサギが出てきて、うろうろしています。笑
ちょっとしたことなのですが、本当にほんわかした気持ちになります。
周りの人たちも、とくに何かするわけでもなく、鳩でも見るようにそっとしているので、ほのぼのしています。笑
by koji (2012-07-10 16:52)