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虹の向こう側 ハイデルベルグ その32 [ドイツ]

ところで、シュパイアーは、小さい街だけれど、大きい通りがあります。

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シュパイアーのマイバウムです。

さすがに観光地なので、オープンテラスのレストランが軒を並べています。

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大通りを進んでいくと、時計塔のある城門があります。

かつて、たぶんあった、城壁はなくなっています。

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その城門を出て、しばらく行くと、大きな教会があります。

何派かしりませんが、大きいです。

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中の様子。

天井のビームが、プラハ城の聖ヴィート教会に似ています。ということは、ゴシック様式なのでしょうか・・・

続いて、通りを歩いていくと、また大きな教会が見えてきます。

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屋根のかわらが、ウイーンのシュテファン大聖堂のように、緑や紺、オレンジ色で美しくふかれています。

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内部もとても繊細でした。

新しい教会のようですが、ネオロマネスク様式で、アールヌーボー調のステンドグラスや、壁画など、とても優しい感じでした。

この教会も、何度も改修しているようです。そして、このような形式の教会に落ち着いているようです。

この辺りにたくさん教会があって、宗派がちがっているのは、なんだかお寺がいっぱいあるところにいるような、不思議な静けさがありました。


2012-12-06 10:03  nice!(10)  コメント(4)  トラックバック(0) 
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コメント 4

nano

高い空も日本とは雰囲気が違って感じ
建物にも合いますね~ヾ(∇'〃)
by nano (2012-12-06 14:42) 

Akira

結構たくさん教会があるんですね~
様式も違うし、面白いかも(^^)

オープンテラスのレストランとかも気持ちよさそう♪
by Akira (2012-12-06 22:15) 

koji

nanoさん。
まいどです!コメントありがとうございます。
層ですね~この時は、ちょうど、いいお天気で、
前日まで降っていた雨があがったときでした。
青空にそびえる尖塔は、なかなかすがすがしいものがありました。
by koji (2012-12-13 11:39) 

koji

Akira さん。
まいどです。コメントありがとうございます!
そうなんですよ。教会にもいろいろな宗派や、建築様式があって、なかなか興味深いものがありました。
オープンテラスのレストランは、いいですね。
初夏の風がさ~と抜けていくときに、テーブルクロスがゆれたりして、なかなか風情があります。(#^.^#)
by koji (2012-12-13 11:42) 

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