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名古屋まつり 文化のみち二葉館 編 [日記]

”どまつりなんてなんて、大嫌い!”というあなたも(笑)

名古屋まつりは行きますよ~

広小路通りを車両完全封鎖して第54回名古屋まつりは、開催されました!

私は、その周辺はあまり興味がないので(!)点在する、市立の施設を見て回りました~笑

2200920

目標その一。文化のみち二葉館です。

 名古屋まつりの日は、市営の博物館とかがただになる!ので、土日エコキップ(1日地下鉄市バス乗り放題キップ)を買って出かけました。

所在地をきちんと確認せずに出たので、地下鉄高岳の駅を出て、2人の地元の人に道を尋ねました。

観光都市にするなら、案内板をちゃんと作ってほしいです・・・汗

地理的に言うと、地元の人しかわからないかもしれませんが、名古屋市市政資料館の周辺です。歴史建造物が少し残っている、名古屋城、東側というか。

2200921

思ったより大きい建物です。

ここって、なに?と思われた方のために、説明。

”ひときわ目立つオレンジ色の洋風屋根、ステンドグラスの光がこぼれる大広間、そして落ち着いた伝統的な和室――東洋と西洋の文化が溶け合った大正ロマンの香り高い館が、名古屋城から徳川園にいたる「文化のみち」の拠点施設として甦りました。日本初の女優と謳われた川上貞奴と、電力王と称された福沢桃介が、大正から昭和初期にかけて暮らしていた邸宅を移築・復元し、貞奴の関連資料を展示するとともに、郷土ゆかりの文学資料の保存・展示を行っています。(文化のみち二葉館ホームページより)”

というわけです。上の写真は、入って左手にある大広間の階段です。

futa5.jpg

階段の手すりに設けられた、ランプと、ヌックのとなりにあるステンドグラス。

この建物、普段は誰もいないはず・・・・そんな雰囲気が漂っていましたが、この日は、ただ(無料開放)でかなり混んでいました。

前から気になっていたんだけど、変なところにあるし、有料らしい・・・という方で、ごったがえしていました。笑(自分もそうです。(^o^)丿)

つづく。


2008-10-13 12:22  nice!(5)  コメント(4)  トラックバック(0) 
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コメント 4

yukitan

川上貞奴と音二郎が暮らしていたんですか?
ドラマの影響で中村雅俊と松坂慶子が思い浮かびました。^^
建物素敵ですね。

by yukitan (2008-10-13 15:43) 

nano

日本初の女優でしたっけ?
建物も情緒溢れてますね♪
by nano (2008-10-13 15:44) 

koji

yukitan さん。
まいどです。コメントありがとうございます!
えっと、音二郎とではなくて、福沢桃介と住んでいたところです。
と言うわけで関係は、”パートナー”ということになっています。
”春の波涛”は見たことないけど、なかなか、濃いキャストですね~
見たかったな~
by koji (2008-10-14 10:51) 

koji

nano さん。
まいどです。コメントありがとうございます。
そうらしいですね~職業として女優をしていたのは、彼女が第一号だったみたいです。
建物は、移築と言う形でしたが、ところどころに古い部分が残っていて、興味深いですよ~
by koji (2008-10-14 10:53) 

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