西へ東へ 東京編 その22 [西へ東へ]
今回、聖徳記念絵画館に行くことを予定したときに、行ったことがないので、
明治神宮も、見学に行こうと思っていましたが、結局最終になってしまいました。
南参道の大鳥居です。大きいですね。
明治神宮は、明治天皇崩御の後に鎮座された杜なので、神社の歴史としては、まだ新しいですね。
フランスのワイン産地からの奉納。
なかなか有名なワインどころが名を連ねています。
でも、野ざらしにして、ちょっともったいない・・・と思ってはいけないですね。
お供えですから。笑
第二の鳥居です。
どこかの国の子供が砂利を蹴散らしながら歩くので、辺りが埃っぽいです。
社殿前の第三の鳥居です。
この辺りにある御手洗で、身を清めます。
実は、パワースポットの”清正井”があるのを知っていましたが、整理券が必要で、しかも、待ち時間１時間３０分だったのでやめました。
ちなみに、地下水源は浅く、枯渇させないために、明治神宮が管理しているそうです。
南神門。
こういう形式の神社は、初めてなので、ちょっと？と思ってしまいます。
社殿です。
私の知っている神社というのは、熱田神宮や、伊勢神宮のような形式のところなので、このように、内裏の南庭のようになっていると（回廊でめぐらされた紫宸殿南側の広場）、
なれていないので、あれ？と思ってしまいます。
もっとも、成立年代が、千年単位で違うので、これからという感じなのでしょうか。 大正9年11月1日（1920年）に鎮座と言うことだし。
その前はどうなっていたかと言うと・・・
”明治神宮が出来る前はこの辺り一帯は南豊島御料地（皇室の所有地）といって、現在の御苑一帯を除いては畑がほとんどで、荒れ地のような景観が続いていたそうです。”
（↑明治神宮ホームページより。）
らしいです。
東神門を抜けて、代々木の方へ向かいます。
2010-06-15 11:39
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コメント(10)
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意外と浅い歴史にびっくりです
そういえば、京都の平安神宮の歴史も浅いですね
あと、日本酒じゃなくワインの奉納とは、初めて見ました＾＾；
by Ranger (2010-06-15 13:26)
Part des Angesって概念もありますから
神様への奉納も意外と当たり前なのかも♪
by nano (2010-06-15 15:44)
ほんと、野ざらしのワイン・・・。しかも樽で・・・。
も、もったいない・・・。
でも奉納かあ、しょうがないのか～。
by もももんがが (2010-06-16 15:11)
ご訪問頂き、ありがとうございました。（ペコリ）
by yu-papa (2010-06-16 19:26)
確かに歴史は浅いんですよね。
ちょっと作りも違う感じがするので…
「？」がいっぱいになるところです（笑）
by Akira (2010-06-16 22:45)
Ranger さん。
まいどです。コメントありがとうございます～
そうですよね。西の方では神社って古い縁起のものがおおいから、
ちょっと戸惑ってしまいますよね。
ワインの奉納の反対側には、日本酒の樽の棚がありましたよ。
通り抜けるときは、圧巻でした。笑
by koji (2010-06-17 11:16)
nano さん。
まいどです！コメントありがとうございます！
「Part des Anges」英語読みすると「天使の分」ですね。
googleで、見てみると、
「天使の分け前」と書いてありました。笑
確かに。ｗ
明治神宮とフランスのワイン産地、何かの縁があるんでしょうかね～
by koji (2010-06-17 11:19)
もももんがが さん。
まいどです！コメントありがとうございます～！
野ざらしっていうか、温度管理もなしに、っていうか・・・
ちょっと衝撃的ですよね。汗
まあ、奉納だから・・・と納得するしか・・・汗
by koji (2010-06-17 11:21)
yu-papa さん。
こちらこそ、ご訪問nice!ありがとうございます～！(^o^)丿
by koji (2010-06-17 11:21)
Akira さん。
まいどです！コメントありがとうございます～(^o^)丿
本当にそう思いました。
形式にとらわれずに、考えればいいのだけれど、
どうしても、神社ってこんな感じだったかな？
と思ってしまって・・・汗
by koji (2010-06-17 11:24)