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西へ東へ 大阪編 その31 [西へ東へ]

大阪歴史博物館その他。笑

難波の宮以外は、別にそんなに興味はないので(笑)、軽くいきます。

osaka50.jpg

9階は、中世、近世についての展示です。

室内に木造の橋がかけられています。

ここで、気になった展示。

oska51.jpg

綱貫です。

私には目新しいのですが、近畿地方ではそうでもないのでしょうか。

京都大阪では、農業をする人も、商売(魚屋、八百屋、馬方、商家)をする人も、冬には履いていたようです。

ちょっと歴史的背景とか気になってしまいますね。

osaka53.jpg

文楽の人形。お染さんです。

かなり鮮やかな着物ですが、新しいですよね・・・汗

斜め縞どりに絞りで桑の葉模様が今見ても斬新です。

やっぱり大阪と言えば、お染さんなんですよね~

 


2010-07-15 10:18  nice!(19)  コメント(4)  トラックバック(0) 
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コメント 4

nano

どうなんでしょうね?
私には充分珍しいですヾ(´▽`;)ゝ
by nano (2010-07-15 16:34) 

koji

nano さん。
まいどです!コメントありがとうございます~
やっぱりそうですよね!?
ネットで調べたところによると、
京都でも見られたようですが、沓という形式が、
お公家さんならともかく、商人までって・・・
でも、今は知られていないけど、昔(明治の軍靴がでてくるあたり)
までは普通だったかもしれないですね。
by koji (2010-07-16 10:30) 

Akira

商人でも沓を履いてるって珍しいですね~
この形状っていうのも…
知ってる沓に似てるしw
by Akira (2010-07-18 01:30) 

koji

Akira さん。
まいどです!コメントありがとうございます~(^o^)丿
そうですよね?私も、?と思いました。
そして、所有が気になるところでもあったので、余計に気になってしまいました。
革製品だし・・・
知っている沓。笑
ああ~確かにそうかもしれないですね。
この沓も、底が柔らかかったりしたら、歩行には向かないかもしれないけど・・・

by koji (2010-07-20 11:50) 

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