虹の向こう側 ハイデルベルグ その29 [ドイツ]
さて、腹ごしらえもしたし、あまりにもぐずぐずしていたので、今日の目的地、シュパイアーへ急ぎます!
この273メートルの橋の向こう側が、シュパイアーです。
看板にもありますが、ライン川を渡ります。
橋の真ん中あたりから、シュパイアーの大聖堂を見ています。
ライン川は、結構流れが速いです。
京都の宇治川を見たときに、こんなに流れが速いの!?と驚いたことがありますが、
(源氏物語の浮舟が入水した(とされる)宇治川はあまりに流れが速いので、緋袴、単衣、もしかしたら袿か何かを着ていたら、助からないだろうなあ・・・とおもったことがありいます。そしてライン川を見ながら、浮舟を思い出す私。笑)
このライン川もかなり流れが早いです。
というわけで、大聖堂の正面にまわってきました。
次回は内部をご紹介します。
2012-11-08 12:58
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コメント(4)
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そう言えばドイツ語で川は男性名詞になるんでしたね
「ロマンティック・ライン」の話を聞いて、男性のほうが
ロマンティックなんだ~って笑ってた記憶が・・・・
by nano (2012-11-08 15:51)
浮舟ですか(^^)
大聖堂、素敵な感じですねー
遠めの方が好きかも♪
by Akira (2012-11-08 23:18)
nano さん。
まいどです。コメントありがとうございます!
川は、男性名詞ですか!知りませんでした汗
ライン川は、スイスから来ていますが、かなり流れが速いです。
もっとも下流になるとそれほどではないかもしれませんが、シュパイアー、マンハイムあたりでは、まだ流れは急でした。
by koji (2012-11-12 10:12)
Akira さん。
まいどです!コメントありがとうございます。
ははは。そうですね。
いつものことですが、内陸部で早い川の流れを見ると、宇治川、浮舟を連想してしまいます。いつも通りですね。笑
大聖堂、そうなんんですよ。近くで見ると、質素です。大きいけど、質素なのが、特徴の大聖堂なのです。笑
by koji (2012-11-12 10:15)