出雲 幸参り その5 [日記]
出雲大社の本殿の周囲を逆時計回りに回ります。
本殿西側に、礼拝所 があります。出雲大社の神様は西面していらっしゃるそうなので、神様の正面はこちらになるそうです。
みなさん、並んで礼拝されています。
西十九社です。
神官の方が、祝詞を奏上しているようです。
日が差してきましたね！
銅鳥居を出て、右手にある、「御慈愛の御神像」です。
2011年の私の年賀状は、こちら↓笑
http://ohuchigi.blog.so-net.ne.jp/2011-01-02
神話を題材にすると、まあ、しょうがないですね。笑
それでは、西に向かいます。
橋を渡ると、神楽殿が見えてきます。
大変な人ですね～
とても、大きなしめ縄の近くには近づけません。汗
大きい、大きいと何度も聞かされていたので、実際に拝見すると、思ったより細めでした。
写真を撮る角度にもよるかもしれませんね。もっと横からとれば遠近法で、太くなると思います。
神楽殿の庇の下の御札授け所 。
神楽殿の横の池。
島に鶴亀の像があって、なかなかおめでたいです。だれも気にしていませんでしたが、なんだか気になる鏡池。
蓬莱島のような島だろうか、何かが、気になります。汗
まあ、池はこの辺にして、次へむかいます。
今や、境内は、ツアーのバスが続々到着し、観光客がもう、ひしめくように午前中の礼拝を目指してやってくるので、
カオス！カオス！です。
ガイドさんは、怒鳴るように、大注連縄の説明を繰り返し、しめ縄がどれほど、重たいか、また、60年ぶりの遷宮についての案内を熱く語っています。
しかし、カオス！カオス（混沌）です。誰が、どのツアーか、どんどんツアー観光客がやってくるので、次々に繰り広げられる案内ガイドが、まさに、お祭り状態です。
汗
というわけで、押し出されるように神域を出ます。
神域を出ると、千家国造さんの御屋敷があります。
こちらも、しめ縄がかかっていますね。
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大きな注連縄に見えますね(^^)
これだけ作るのはとても大変な作業なんだろうなぁ…
それにしても、観光客が多すぎると、ゆっくりできないのが残念ですね^^;
by Akira (2013-12-06 23:05)
Akira さん。
まいどです～こめんとありがとうございます！!(^^)!
大きいのですが、もっととてつもなく大きいのをイメージしてしまって、失礼なコメントになってしまいました。汗
午前いっぱい、出雲大社の境内にいたので、まあ、いいかな、という感じでした。笑
観光客の皆さんも、幸縁を結んでいただけるといいですね～
(*´▽｀*)
by koji (2013-12-07 14:55)