出雲 幸参り その5 [日記]
出雲大社の本殿の周囲を逆時計回りに回ります。
本殿西側に、礼拝所 があります。出雲大社の神様は西面していらっしゃるそうなので、神様の正面はこちらになるそうです。
みなさん、並んで礼拝されています。
西十九社です。
神官の方が、祝詞を奏上しているようです。
日が差してきましたね!
出雲 幸参り その4 [日記]
さてさて、それでは、お祭も滞りなく、行われましたので、ゆっくりと、境内を散策したいと思います。
今回の出雲参りの、一番重要な部分がすみましたので、あとは、のんびりします。笑
本殿の東側にある、東十九社です。神在祭の最中なので、すべての扉がひらいています。
出雲 幸参り その3 [日記]
祭(祀)がはじまると、ざわざわしていた会場の瑞垣内もシーンとなって、いよいよお祓いを受けることになりました。
それでも、出遅れた人たちが席を探して、うろうろざわざわしています。
式次第のとおり、に進んでいき、種々神饌が供えられることには、だいぶん、落ち着いてきました。
そして、千家 国造さんが、謝恩詞をとなえるときには、みんな静まって、雨の中、とぎれとぎれに聞こえてくる祝詞に合わせて、一同で唱和しました。一時の静寂、その後に、神語を一同で唱和します。その時に、今までの雨がいったん止んで、東に見える山々は、尾根から靄を放ちながら、八雲を立てていました。
美しく、清澄 な眺めでした。
出雲 幸参り その2 [日記]
ところで、行列に並んでいると、銅鳥居の手前にある、手水舎で、手を漱ぐことができません。汗
そのために、祓社に立ち止ったのですが、、、
とある神職の関係の方に、(神社の御手洗に水がない時はどうしたらいいか、と聞いたところによると)
「水で手を洗ったくらいで、人の穢れは、はらえません。日頃の行いや、心が大事です。鳥だって、水浴びぐらいしますよ。神様へ心の持ちようだと、おもいますよ。」
と言われたことがあったので、心を清くして(汗)、参列書を受付に出して、瑞垣内入場書と、なおらい、引換券、式次第、絵馬をいただきます。
本殿玉垣の八脚門のむかって右手にある、手水場です。
ここで、形ながら、瑞垣内に入る前に、改めて、手を清めます。
出雲 幸参り [日記]
いろいろなご縁をいただいて、出雲大社へお参りに行ってきました。!(^^)!
混雑したところとか、人混みとか苦手なのですが、不思議な話です。
行も帰りも夜行高速バス!しかも、土曜日の夜に出て、日曜日の夜に出る、なんてハードな日程。
でも、いろいろなことがかさなって、こういう、運びなったので、ぜひ行かせていただくことにしました。
名古屋は、夜9時30分発!出雲市翌日朝7時30分着です。途中、ドライバーの安全運転のため仮眠が2時間入ります。
冬の妖精 2013 [日記]
今年も冬の妖精(ユキムシ)が現れました。11月23日、勤労感謝の日でしたので、土曜日。
東海地方の皆様、約一週間後に完全に冬になります。(あら~断言しちゃって。)
今年はすでに寒い感じですが、昼間は、まだ、なんとなく暖かいので、油断してはいけません。
空高く清澄なり 奈良 その7 [日記]
そのほかの平城宮の復元建物群を見ていきます。
大極殿の東側にある、宮内省南殿です。
誰もいないし、草もぼうぼうになっているので、打ち捨てられた廃墟のようです。
平城京から橿原へ遷都した後のもぬけの殻のようです。
9月だったので、まだ燕だけが飛び交っていました。
空高く清澄なり 奈良 その6 [日記]
奈良の話、ぐずぐず更新していたら、ずいぶん時間がたってしまいました。汗
今回、初めて平城宮跡に行きました。
いつも気になっていましたが、立地的になかなか行けないところなので・・・
写真は大極殿です。なかなか立派です。
熱田神宮 2013秋 [日記]
今年は暑い日が続いて、急に涼しくなりましたね。
気候がとても良かったので、熱田神宮へお参りに行ってきました。
手水舎によったあとに、左手を見ると、大きなクスノキがあります。
最近は雨がよく降ったので(降りすぎな感もありましたが)、表面に生えたノキシノブというシダが青々としています。